★勉強を続けるコツ

2025年01月09日に作成された記事です。
Cateories: 日常
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★シリーズでは、1つのテーマについて複数人で記事を書いてみるっていう企画です。
今回はタイトルのテーマについてメンバーそれぞれが記事を書いてみます。

メンバーの方はタグに theme_001 を入力してください。
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IOさん

勉強を続けるために「諦めよう」。

Overiew

ボクの場合、勉強を続けるための最大のコツは「諦める」ことです。
もっと正確にいうと、「勉強する場所以外での勉強を諦める」ですかね。

Motivation/Context

「ここ」って決める

ボクの場合、勉強する場所と時間を決めてやっています。
こうすることで、平日は毎朝90分と休日は1日5時間くらいは勉強できてると思います。

僕の場合、勉強するのはここだけと決めています。
それは、「自宅以外の1時間以上座れる場所」
カフェだったり、待機室だったりしますが、ボクの場合は最低でも1時間を目安に勉強時間としてカウントしていますね。

例えばこういう場合はもう諦めて何も勉強しません

  • 自宅のリビングや寝室
  • 60分以下しか勉強できない時間制限付きの場所
  • 移動中の電車とか車とか
  • トイレとか風呂とか

「隙間時間を破棄する」

よく「隙間時間を使おう」って言いますよね。
すごくいい取り組みだと思いつつ、ボクには向いてないなって思います。

「1時間以上時間を確保することに労力を使って、たっぷり勉強できる時間を確保する」っていうことに成功しているので、隙間時間まで使っちゃったらヘトヘトになっちゃいますからね。

いつもいつも勉強勉強!みたいな真面目さはないんです。。。
そういう性格にあった戦略みたいなものですね。

「たっぷり時間を確保する旨み」

隙間時間のようにちょこちょこではなく、たっぷり時間を確保して学ぶメリットはあります。
それは、ちょっと大きなことができるっていうことですね。

勉強って別に本を読んだり動画を見たりするインプットばかりではないですよね。
エンジニアなのでコードを書いたりサイトを作ったり、デザインを考えたりもします。

こういうアウトプットってまとまった時間が必要なんですよね。
特に慣れないうちは断続的に作業すると「思い出す」時間が必要になりますね。
前はここまでやったら、次はここから・・・とかやってるとあっという間に時間が過ぎていく。

たっぷり時間があれば、ある程度まとまった単位で作業ができるんですね。

アウトプットベースの勉強をするのなら、結構旨みのある時間の使い方ですね!

「まとめ」

といった感じで、ボクの場合は「この条件でやる」という時以外は学ばないと諦めることで、逆に集中できる環境を確保しています。
誰もが自分の性格にあったやり方があると思いますので、ぜひ探してみましょう!
本に書いてあることや有名人の話だけが正解じゃないですからね。
試行錯誤に勝る理論はないって思いますよ。

この記事を書いた人

IO

基本バックエンドなエンジニアですが、デザインとかも好きだったり。 休日はどこかのカフェで何かを勉強してます。 さあ、いろんな話をしましょう! 16パーソナリティは指揮官 (ENTJ-A)です!